このサイトについて

SNS反応まっぷの目的・データの扱い方・編集方針について

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1. SNS反応まっぷとは

SNS反応まっぷ(Issue Stance Lab)は、社会で意見が割れているテーマについて、SNS上の反応を収集・分類し、「どんな立場の人が、何を理由に、どう考えているのか」をひと目で見渡せるように可視化する個人運営のプロジェクトです。

ニュースのコメント欄やSNSでは、声の大きい意見だけが目立ち、議論の全体像が見えにくくなりがちです。本サイトは、賛成・反対という単純な二分ではなく、論点ごとの立場の分布をスタンスマップや対立軸カードとして整理することで、「自分と違う立場の人が何を心配しているのか」を落ち着いて眺められる場所を目指しています。

2. データの収集と分類の方法

  1. 収集: Yahoo!リアルタイム検索を利用して、テーマごとに複数の検索クエリでX(旧Twitter)の公開投稿を収集します。
  2. 分類: 収集した投稿を、大規模言語モデル(Hermes / OpenCode Go)を用いて論点カテゴリと立場(スタンス)に自動分類します。
  3. 可視化: 分類結果を2次元のスタンスマップ、対立軸カード、代表的な声などの形で表示します。あわせて、争点を理解しやすくするための解説やオリジナル漫画を掲載しています。

テーマの選び方

賛成・反対がはっきり分かれていて、なおかつ理由の内訳が語られているテーマを選びます。片方の立場しか出てこない話題や、事実確認が済んでいない段階の事件は扱いません。戦争・災害の被害そのものを賛否の対象にすることもしません。

検索語の作り方

検索語は賛否の双方から作ります。片側の語だけで集めると、その立場の投稿ばかりが集まるためです。たとえば生成AIと著作権のテーマでは「AI著作権侵害」「生成AI 反対」といった規制寄りの語と、「生成AI 便利」のような推進寄りの語を組み合わせています。実際に使った検索語は各テーマページの「詳細データ → 収集クエリ」で確認できます。

重複の除外と「意見」の判定

論点・立場・強度の分類

意見と判定した投稿について、AIが3つの軸で分類します。論点(何について語っているか)、立場(その論点にどう賛否するか)、表現強度(穏やかな指摘か、強い怒りか)です。論点の分類名はテーマごとにあらかじめ決めておき、AIがその中から選ぶ形にしています。どれにも当てはまらない投稿は「その他」に入れ、無理にどこかへ寄せません。

代表投稿の選び方

各論点には代表的な投稿を数件ずつ載せています。立場が偏らないよう、賛成側と反対側の両方から選びます。誹謗中傷、事実確認ができない断定、個人が特定される内容は選びません。

AI分類の誤りをどう扱うか

AIの分類には誤りが含まれます。そこで次の2つを行っています。

誤りが見つかったときの対応

事実誤認のご指摘をいただいた場合は、元の投稿と分類結果を確認したうえでページを修正します。修正した場合は各ページの「最終更新日」を更新します。引用された投稿の削除依頼にも対応します(詳細は5. 訂正窓口・お問い合わせ)。

広告について

本サイトはサーバー費用と制作にかかる費用をまかなうため、将来的に広告の掲載を予定しています。広告の有無や広告主によって、テーマの選定や賛否の扱いを変えることはありません。特定の企業・団体から本サイトの内容について対価を受け取ることもしていません。

データの限界について

数字の読み方

各テーマに表示している「分類済み◯件」は、収集した投稿のうち、意見を含むと判定され論点分類まで済んだ件数です。収集した総数とは別の数字で、テーマページには両方を載せています。母数が何を指しているかを取り違えると読み方が変わるため、ページ内の数字には必ず母数の名前を付けています。

この数字はそのテーマに関心があり、かつSNSに書き込んだ人の中での分布です。世の中の意見の比率ではありません。関心が高い人ほど投稿しやすく、検索語の選び方によっても集まる投稿は変わります。何を検索語にしたかは各テーマページの調査条件に明記しているので、偏りの方向を読者が判断できるようにしています。

ページ内の投票は、この分類結果とは別に集計しています。読者の投票結果を投稿の分類件数に混ぜることはありません。

3. 編集方針

4. 運営者について

本サイトはエンジニアではない個人が1人で運営しています。テーマの選定、収集と分類の仕組みづくり、ページ制作、X(旧Twitter)での発信まで、すべて同じ1人が行っています。編集部・記者・監修者といった複数人の体制はありません。

各テーマページに表示している「SNS反応まっぷ編集部」は、この1人の編集名義です。法人名でも、複数人のチーム名でもありません。組織に見える表記であるため、ここで明示しておきます。

更新のペースは、新しいテーマを2日に1本、既存テーマのデータ補充を1〜2週間に1回を目安にしています。実際にどのテーマをいつ更新したかは、各ページの「公開日/最終更新日」で確認できます。

作業の内訳としては、収集と分類はスクリプトとAIが行い、人が判断しているのはテーマの選定、論点の立て方、代表投稿の選択と要旨の確認、解説文の執筆です。

実名と個人の連絡先は公開していません。誹謗中傷や政治的対立を含むテーマを扱うため、運営者個人への直接の接触経路を作らない方針をとっています。ご連絡は下記のフォームからお願いします。いただいた内容には運営者本人が目を通します。

5. 訂正窓口・お問い合わせ

内容の誤りのご指摘、掲載に関するご要望(引用の削除依頼など)、その他のお問い合わせは、上記のお問い合わせフォームよりお寄せください。

個人運営のため、ご意見・ご質問への個別の返信は原則として行っておりません。ただし、事実誤認のご指摘および引用・投稿の削除依頼については、内容を確認のうえ対応します。

最終更新日: 2026年8月13日